竹田先生の話①
先日、ロータリークラブの地区大会で
明治天皇の玄孫の竹田恒泰先生の講演を
聞くことができました。
まぁ当然、右寄りのお話ですが、
1時間40分あっという間で、
聞き惚れてしまうくらい興味深い話でした。
完全に感化されてしまいましたわ〜。
竹田さんの本もたくさん買ってしまったので、
ちょくちょく話の内容をご紹介したいと思います。
講演の中で心に響いた話を一つ。
死ぬときに何を持って自分の人生が幸せだっと思うのか。
棺桶に片足突っ込んだときに、
預金通帳を見て3億円の残高があって嬉しいですか??
そうじゃないでしょ、
たくさんの人々に惜しまれながら
あの世に行くのが幸せではないですか。
惜しまれたいから人に尽くすわけではないけど、
人に尽くして生きてきた結果惜しまれたのなら、
なんて幸せなことでしょう。
ロータリークラブは奉仕の精神をもった人の集まりですが、
その精神は他者も自分も幸せになれるのだと
改めて実感したところです。
もっと際どいお話も沢山聞けましたが、
またご報告いたしま〜す。