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Wow!

「Wow!だよWow!」

トヨタの豊田章男社長が求めた驚きを実現したピンククラウン。

大分では8台も売れたそうですよ。

クラウンと言えば品格でしょうか、
大手企業の社長の社用車のイメージも強く、
格調高いものですね。

それがゆえに伝統的というか保守的な感じも否めません。

ピンククラウンはそれを払拭しつつも
また違った品格をそなえていますね。

モノ作りの産業においては、
中身の性能は当然に良いものであることが前提ですが、
見た目のインパクトも重要な時代。

それを実現していける企業が今後勝ち残るのでしょう。

モノを売る企業は、モノのインパクトから集客につなげられますが、
我々士業にとっては見た目のインパクトというのがありません。

そういう意味では集客は難しくて、
驚かれるような感動的な接客もできませんが、
じわりじわりと信頼関係を積み重ねていける業種でもあります。

それでもなんかインパクトのある事務所にしたいな〜
といつも色々と考えています。
まぁ、我々のような業種は地味ですが、
ある程度の品格を持ちつつ、
業界的にももう少し自己アピールしても
よさそうなんですけどね。

さて、クラウン。私の父親も代々のクラウンに乗っておりますが、
さすがにピンククラウンは 似合わないだろうな〜。

私がピンククラウンに乗ったら、
司法書士のイメージも激変するかも〜。

でもいつかはクラウンが似合う紳士になりたいものです。

(先日仕事で大分トヨタに行ったときに撮らせてもらいました〜。)