シンコク
全国の税理士さ~ん、確定申告お疲れ様でした~。
ウチも無事に確定申告が終わったようです。先生ありがとうございました!
所得税の額がとても深刻ですが。。。(ハイ、つまらん親父ギャグでした。)
我々司法書士から見ると、税理士さんは羨ましいですねぇ。定期的に顧問料は入るし、確定申告時にはがっぽりだし。我々は水商売、その日暮らしな商売ですわ。
しかし税理士さんにも色々タイプがありますねぇ。
確定申告の時期、税理士さんからの問い合わせが異常に多いのです。なんの問い合わせかというと、昨年、当事務所で登記したときの司法書士報酬の領収書を再発行して欲しいというものがほとんどです。
ただ、たまに、いきなり登記が間違っている、と言われることもあります。
登記が間違ってるって、お客様のご要望通りに登記したんですけど、あとになってこれでは税金対策にならないと。いや、それは税理士さん、顧問になっているんだったら、前もってお客様に提案しておくべきでしょう。
しかも毎月お客様にお会いするのなら、もっと早い段階で登記の更正もできたはずなのに、申告時期になって慌てて、司法書士が間違った的なモノの言い方をする。
お客様に親身な税理士さんはこんなことありませんが、ごく一部にそんな方がいらして、そのとばっちりがウチのようなところにきちゃいます。
でも、お客様に対して提案力があるのは、税理士さんも司法書士もほんの一握りなのかもしれませんね。
私もこれまで登記に絡む税金については、税理士さんにご相談しながら進めてきましたが、今後はファイナンシャルプランナーとしての視点でもご提案できるように務めたいと思いま~す。