今月は立て続けにZOOMでの
ご相談をお受けしております。

コロナの影響で、
リモートでやり取りをするということが、
企業人のみならず一般人にも
当たり前になってきました。

相続のご相談の場合、
相続人が複数人いて、
そのうちのお一人が代表して、
ご来所いただき相談をされる、
というパターンが多いです。

ところがリモートの場合、
それぞれ県外など別のところにいても、
相続人全員と私共や税理士などが
一同に会することができるので、
話が早く、伝わりやすいですね。

本当に便利な世の中になったと実感します。

ただ、ZOOMの難点は４０分という制限時間ですね。

有料プランにすればいいのですが、
まだまだ頻繁にあるわけではないので、
導入に躊躇しております。

今後増えるようであれば導入しようと思います。

個人的には、毎朝オンライン英会話で、
フィリピン人に「Hello」って
第一声で言うクセがついたので、
ZOOMが始まったときの第一声に
「Hello」って言ってしまいそうで困ります。

日本人も海外移住される方が増え、
相続のときも海外とやり取りすることが増えましたが、
リモートのおかげで、スムーズにできますね。

大分からグローバルに相続を取り扱える
そんな事務所になれるかも。