投資スクールの最後の講義で、
先生のお言葉。

①無　無

②意　無

③意　能

④無　能

①は無意識で無能

②は意識はあるが無能

③意識もあり能力もあり

④無意識で能力がある

投資だけでなく、
何かを学ぶときの
レベルというかステージのことです。

①は何の知識もなく投資をするようなもの

②は①が無能であることを気づいた段階

③は理解はできてそれを考えながら
行動する能力がある状態

④理解が当たり前となり、
無意識の状態で体が勝手に反応して、
行動できるような状態

英語の勉強もそうですが、
③の考えてしゃべるレベルにはなりますが、
④の日本語をしゃべるようにスラスラと
英語を話せるようになる状態が望ましいわけですね。

投資においても、
特にデイトレやスキャルピングをやる場合には、
テクニカル分析におけるポイントポイントで
いかにシステマティックに行動できるか
それを無意識にできるか、
というレベルになる必要がある、
とのことでした。

思えば司法書士試験のときの、
法律を覚えるときもそうだったなと
あのときを思い出しつつ、
それが今の業務に④のレベルで
役立っているものばかりだと実感します。

投資の世界でやっていくにも、
運とかギャンブルとか言われないくらい、
しっかりやっていれば
いい成績が残せるのだと思います。

ちなみに昨日のトレードは、
なんのポイントもないところで、
勘違いでエントリーしてしまい、
失敗してしまいました。。。

まだまだ②レベルですね。