まちづくり
昨日のガイヤの夜明けは、
見応えがありました。
ひとつは、シャッター通りになっている
商店街の再生アイデア
長屋のようになってって、
一階が店舗、二階が住居で
連なっている商店街ですが、
住居部分をリノベーションして、
シェアハウスにして貸し出す、
というものでした。
学生などの若者が住むことで、
一階の空き店舗にも
新たな店がオープンして
商店街に活気が戻ったそうです。
もう一つは老人ホームの一階を、
地域の交流の場にしていて、
地域の子供たちがそこの高齢者と、
いっしょに遊んだり、
食事を手伝ったりしてました。
子供たちには高齢者が喜ぶことを
ひとつはするというルールがあり、
高齢者も元気になるし、
子供たちにもよい社会勉強になりますね。
このアイデアの社長さんは35歳、
商店街のアイデアの方は42歳と
若く斬新で柔軟な発想をもっていますね。
私も司法書士でなかったら、
こんなまちづくりのような仕事を
してみたかったな~と憧れます。
大分も空き家やシャッター通りが多いので、
リノベーションして活気を取り戻せるといいですね。