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寒中見舞い

昨年、父が亡くなったので、
年賀状をどうすべきか悩みました。

喪中ハガキは、
個人や家族経営的な会社は出すそうですが、
法人や会社は喪中にする必要はない、
とネット情報にありました。

ウチは家族経営的ではありますが、
人数も増え家族経営脱却を目指して
法人化したこともあり、
法人としてのお付き合いがあるところには、
通常の年賀状をお送りさせていただきました。

年賀状も送る先、送らない先、
選別はとても曖昧になっていて、
届いていない方には
大変申し訳ございません。

また父の死を知らずに、
父宛に年賀状をお送りいただいた方には、
寒中見舞いとしてお返事させていただきました。

やはり何人かの方は驚かれて、
お電話やご来所をいただきました。

ホント、コロナがなければ、
盛大な葬儀をして皆様に偲んでもらえただろうに、
と思うところですが、仕方ありません。

毎年、年賀状は面倒な風習だな、
と思いながらも
送っていただいた年賀状に
一言直筆のメッセージがあったりすると、
微笑ましくなりますよね。

年賀状だけのお付き合いに
なってしまった方も多いですが、
年に一度思い出す機会としては
よい風習ですね。

あ、ちなみに私個人の仕事とは関係ない
知人や友達には喪中ハガキを送るべきでしたが、
なぜか年賀状ソフトの名簿が消えてしまい、
送れませんでした~。。。

この際、今後LINEで年賀の
挨拶することにしますかね。