遺言を書かれたお客様や、
遺言はまだ早いけど、
なんかしておきたいという気持ちはある、
という方に向けて、
エンディングノートのお手伝いをしようかと
考えているところです。

そこで、いくつかの発売されている
エンディングノートを集めてみたのですが、
どれも、帯に短し襷に長し、という感じです。

司法書士や税理士などの士業専門家が書いたものや、
葬儀関連の方が書いたものや、
ちょっと怪しいコンサルみたいな人が書いたもの
それぞれの分野に偏りがちになりますね。

どれも、ここまで書く必要があるのかな？
これを全部書くのはかなりの労力を使うだろうな、
という感じであまりお勧めできるものではないですね。

本によっては自分史になってしまうのもありますね。

であれば、相続人になる方が、
本当に必要な情報だけをこちらがヒアリングして
オリジナルのものを作って渡すべきなのかな、
とか考えています。

いつになるかわかりませんが、
じっくりと考えて作ってみます！