膵臓を食べたい
理不尽なことがあると、
引きこもりたくなる。
誰とも接することがなければ、
理不尽なこともおきない。
でも
人は人と接することで
成長できるし変われる。
それでもいつ何がおこるかは
わからない。
いつ何があっても悔いがないよう
一日一日精一杯生きたい。
そう思うような青春小説でした。
母親を膵臓癌で亡くしたので、
「膵臓」と聞くとあまりよい気はせず、
なんちゅう題名やねん、
と思ったけど、
感動感動で涙がポロポロ。。。
本屋大賞ノミネート作品ですが、
大賞受賞すると思います!!
君の膵臓をたべたい [ 住野よる ] |