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三国志談~三顧の礼

劉備が軍師として諸葛亮孔明を求めるにあたり、
三度尋ねてやっと会えたという話ですね。

一度目は留守。

二度目も留守。劉備は孔明の弟に手紙を託す。

三度目は在宅していたものの昼寝中。
それでも劉備は起きるまで待って、
やっと対面し、軍師として乞うた、
ということですね。

その後の孔明の軍師ぶりを見ても、
他のどの軍師に負けるとは思えないし、
計略を次々にたて、それがズバリ当たる。

孔明なくして劉備の蜀という国は
できなかったことでしょうね。

三顧の礼をもって乞いたい人ってのは、
そうそういるものではありませんね。
自分の周りにそんな人がいないかな~
といつもアンテナを張っているつもりですが、
まずその前に己を磨く必要がありましたわ。

劉備の良さはなんといっても人徳でしたからね。

ということで一緒に働いてくれる
司法書士や弁護士を探しております!
私の方が軍師の立場として
お支えしてもよいかとも思ったりもしています。

昨年の大河ドラマの軍師官兵衛もそうですが、
トップより軍師的立場に憧れるのですわ~。