三国志談~桃園の誓い
以前から読もう読もうと思いながらも
手を付けられずにいた三国志。
今、ちょっと時間もあるので、
今更ながら読み始めました!
現在の中国は許せない行動が目立ちますが、
歴史上の中国は壮大で奥深いですね。
とは言え現在も過去も中国人の人間性は
特に変わってないような気もしますが。。。
昔から汚職やら裏切りやら絶えませんねぇ。
そんな中国にあって3人の若者が寄って誓ったのが、
「桃園の誓い」というものですね。
劉備・関羽・ 張飛の3人が、義兄弟の契りを交わしました。
「我ら三人、生まれし日、時は違えども兄弟の契りを結びしからは、
心をおなじくして助け合い、困窮する者たちを救わん。
上は国家に報い、下は民を安ずることを誓う。
同年、同月、同日に生まれることを得ずとも、
同年、同月、同日に死せんことを願わん」と 。
熱いですねぇ。心が熱い!!
イマドキなかなかありませんよね。
でも仕事の業界や組織・諸団体のメンバーの中で
一組くらいこのような熱い仲間が欲しいものですね。
同じ目標を持って終始連携しあえるベストパートナー。
それを得るためには劉備のように自分が他人を
信じるきることも大切でしょうね。
三国志を読み進めながら、
故事やことわざになっていること、
面白い事件があったら、
備忘録としてブログしていこうと思います。
三国志談義ができる人いたら
色々教えてくださいな!!