先日、久しぶりに外食をしましたが、
接客の悪さに衝撃でした。

大分のちょっと郊外の居酒屋で、
広告もしないし、店の看板もない、
だけど料理は美味しいと評判で、
何度か行ったことあるところでした。

予約がなかなかとれず、
取れてもカウンターでということでしたが、
行ってみたら、出入り口の通路に
簡易で背の高いテーブルと椅子を準備されてました。

テーブルは狭いし、足は床に着かないし、
出入り口付近なので寒いし、
出入り口の扉は鉄で重く閉まる度に轟音がするし、
店員からは死角で呼び鈴もなく、
なかなか注文に来ないし。
全く落ち着かずイライラしました。

注文も「お客が多いので最初の注文は５品までです。」とか
注文後３０分くらいしてから、「食材がまだ届いてません」とか
普通の店なら５品１５分くらいで出せるメニューでも
２時間近く待たされて出てきたものは値段の割にはイマイチ。
野菜サラダなんか最初に出てきてもいいと思うのですが、
最後のほうに出てきて、自分でも作れるような簡単なものだった。

器は汚いし、取り皿を何度も頼んでも持ってこないし。

帰りにカウンターをみると、
下げた器やコップが山積みされていました。

１年前に行ったときは、
料理も接客も大満足だったのに、
１年で こうも変わると、
「驕るもの久しからず」というのを
感じてしまいますね。

すべて店側の都合で接客され、
何一つお客様の立場を考えていないんだな
と思われました。

お客さんが多くてさばけないなら、
店員を増やすか、そんなに予約をいれなければいいのに。

たぶん５０人くらい入るところなのに、
店員は３、４人しかいなかった。

最低でも７人はいるな。

７人は。。。ななにんは。。。

南大分で有名な 居酒屋の変貌ぶりに、
とても不快な思いをした日でした。
（大分の方ならこの店わかるでしょうね。）

だらだらと愚痴ってごめんなさい。

人の振り見て我が振り治すってやつですね。