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闘病記8(難病?)

まさか難病指定だったとは。。。

今週は高熱続きでちょっと参りました。

原因は軽い肺炎を併発していたとのこと。

腎臓が悪くなるまえに、
すでに肺の調子もおかしくて、大分の病院で
「びまん性汎細気管支炎」と診断されていました。

入院して病気のことを色々調べてみると、
実はこれは難病にあたることがわかりました。
難病と言っても、治療費が減額されるくらいなんですかね。

でも治療方針はある程度確立されてきているようで、
薬でその治療はしていたのですが、
ある別の医者(東洋医学的な?)にこの薬は効かないと言われ、
鵜呑みにして投薬を勝手に止めていた時期がありました。
九大病院の肺の先生からは続けてた方がよかったと。。。

今回、腎臓の治療にあたって、
ステロイドを投与しているのですが、
副作用として免疫力が下がり抵抗力が落ちます。

ステロイドも慎重に投与していただいてますが、
ここで肺の弱さが露呈してしまい、
肺炎として症状に出てしまったのでしょう。

今になって肺への投薬を止めていたのを
後悔していますね。
まぁ、あのときはあのときで
藁をもすがる思いでしたので仕方ないですが。。。

不思議な漢方薬を飲んでました。
ただこれはこれでデトックス的な効果はあり、
身体の芯から治すといいう東洋医学としては間違ってないけど、
病状によってはかなり遠回りで手遅れになるところですね。

腎臓の治療もステロイドの次のステップとして
免疫抑制剤を検討していましたが、
現時点では厳しく、肺炎が広がると死のリスクがあると。

腎臓は最終的に透析とか移植とかでなんとかなるけど、
肺が侵されたらどうにもならない、と。

腎臓の改善をどこまで求めるか
微妙な段階になってますが、
ここの先生だけは信用してお任せしようと思います。

肺の難病、腎臓の悪化防止等々色々ありますので、
穏やかな余生を過ごしたいと思うところであります!
(あ、本業の仕事はちゃんとしますので、ご安心を!)