読書のすすめ<嫁ブログ>
今更ですが、私は最近よく本を
読むようになりました。
夫は本が好きで、車の運転中の停車時や
入浴中に読むほどですが、
私は全くといっていいほど
本に触れる機会がありませんでした。
興味もありませんでした。
そんな私でしたが、夫の勧めがあり、
池井戸潤の「下町ロケット」を読み始めました。
一行毎に物語に引き込まれ、感動を覚えました。
それからというもの、池井戸潤、百田尚樹ら、
さまざまな本を読みあさっております。
ある日は図書館に通い読書にふけったり、
別の日はジムでエアロバイクを漕ぎつつ
本の紙面に汗をたらしながら読書をしております。
もちろん運転中に停車時間を利用しての読書もしています。
池井戸潤、百田直樹は双方ともに今話題の作家で、
私のような初心者でも読みやすい本が多数ありました。
特におすすめしたいのが「空飛ぶタイヤ」です。
池井戸潤の作品ですので銀行がからんできますが、
話の中心は中小企業です。
余計な解説は不要と思われる素晴らしい作品ですので、
もしお手に取る機会がありましたら是非一度読んでみてください。
また池井戸潤の作品は、現在ドラマ「花咲舞がだまってない」や、
「ルーズヴェルトゲーム」で映像化されています。
毎週楽しみで仕方ありません。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】空飛ぶタイヤ(上) [ 池井戸潤 ] |