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前回このカテゴリーにおいて、相続人の調査についてお話をいたしましたが、今回は、相続人以外の相続に関係する人々の調査についてです。
1.遺言がある場合
遺言の内容で相続人以外の人に財産を遺贈(贈与・差し上げる)とある場合に、そのもらう人がだれなのか。
また、遺言の場合、遺言執行者という人が必要となりますが、遺言において遺言執行者を指定している場合は、その人。
遺言執行者を指定していない場合は、誰にするのかを検討します。
2.亡くなった方の債権者
亡くなった方へお金を貸していたような人がいるのかどうかを確認する必要があります。
借金が多い場合には相続放棄などの手続が必要になる可能性もあるからです。
3.亡くなった方の債務者
亡くなった方がお金を貸していた場合に、その借りていた人。
亡くなったからと言って、借金が消えるわけではなく、相続人から請求できますので。
4.その他関係機関
金融機関や保険会社など、相続によって名義が変わることを報告する必要のある機関や関係者がどこなのかを調べておくてと良いと思います。
亡くなった方と関係のあった人や組織などには、何らかの接触が必要となることが多いので、できれば、亡くなる前に相続人の為にも記録を残してあげているとなお良いですね。
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