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大分県外の方は、ご存知ないかもしれませんが、大分にはホーバーというものがあります。日本で(確か)唯一のホーバークラフトですが、本日をもって運休することになりました。最後を見届けようと沢山の方が見学に行っておりました。
大分空港が大分市内から離れたところにあるため、高速道路が発達していないころ、空港と大分市内を結ぶために高速艇として水陸両用車であるホーバークラフトが使われておりました。今でも大分市内から空港まで車だと1時間強かかりますが、ホーバーは30分です。出張などで無駄な時間を使いたくない方にはよいものでした。私も今後、出張が増えるので使いたかった・・・。
しかし、経営状態が非常に悪くなり運休することになったようです。1ヶ月前、運休の記者会見をテレビで見たとき、正直「なんとかならなかったのか!」と思ってしまいました。私も最近、事業承継や事業再生についての仕事や勉強をしていることもあり、無念でなりません。日本で唯一のものがなくなるんですよ。なんとかすべきだったでしょうに!コンサルを入れるなり、もっと早い段階で斬新なアイデアを取り入れるなりして改革していただきたかった。
会社経営が危機にあるとき、相談先として、弁護士・税理士・公認会計士、最近少しずつですが司法書士などが挙がってきます。この相談先によって方針が変わるとも言われます。深いことは言えませんが、どの専門家も会社のことや関係者のことを総合的に判断してよりよい方法を検討するべきですよね。たぶん、その「よりよい解決方法」が専門家の視点によって異なるのでしょうが・・・。その前に危機に陥らないように専門家がもっと個々の会社と親密なお付き合いをする必要があるのでしょうね。
大分ホーバーフェリー(株) ←このHPもいつまでかは分かりませんが。

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